離乳食と幼児の食事

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インドの離乳食

インドの赤ちゃんは、産まれたばかりの頃は、
当然ながら母乳か、ミルクで育ちます。
その後、離乳食がはじまり食事をするようになります。
離乳食が終わると、
普通のゴハンを食べるようになりますが、
まだ、いわゆる「インドカレー」は食べません。

おかゆ

インドのお米はジャポニカ種ではなく、
インディカ種(細長くてねばりの少ない米)です。
もともと普通のゴハンも炊飯ではなく、
ゆでる」という調理法で食べています。
離乳食用のごはんは、たっぷりの水でお米をゆでて、
おかゆにします。
仕上げに塩とバターを少量加え、ざるに取ります。

豆(皮なしのムングダール)

豆をよくゆでます。
皮なしのムングダールはよくゆでるとボロボロになります。
さらにゆでるとペースト状になります。
水が多すぎるとスープになってしまうので水加減に注意。
仕上げに少量の塩とバターを加えます。

じゃがいも

ゆででマッシュポテトにします。
味付けは少量の砂糖を加えます。

かぼちゃ

ゆででマッシュします。
かぼちゃはもともと甘味があるので、
そのままか、ごく少量の砂糖を加えます。

幼児の食事

離乳食が終わってカレーを食べ始めるまでの子ども達は、
主食は大人と同じ、チャパティかゴハン。
チャパティにはたまねぎやじゃがいもや
カリフラワーなどの野菜に、
スパイス (コリアンダーシード、クミンシードなど) が
入っている場合もあります。

また、ゴハンはスパイス(クミンシード、カルダモン、ベーリーフなど) と
たまねぎなどの野菜が入った、
炊き込み風ゴハンの場合もあります。
他に炊き込みゴハンに入れる具は、
カリフラワー、じゃがいもなどもあります。
おかずは、ボイルして塩味をつけた野菜や、
生野菜のサラダなど。

それに大人用に作った辛いカレーを少しだけ食べます。
目先を変えたメニューとしては、
サンドウィッチのなどの日もあります。

インドの子どもの食事は、
日本の子どもの食事に比べたら、
バライエティが少ないです。
インドでは、子どもの好き嫌いにあまりうるさくありません。
「好き嫌いしないでなんでも食べないと大きくなれない」というような
言葉もあまり聞きません。

食べられるものだけを食べていればいいという感じです。
だから子供用に辛くないカレーを作ってあげるようなことはないです。
インドで子どもの成長に欠かせないと考えられているのが、牛乳です。
子ども達は、1日に何度も牛乳かチャイを飲んでいます。

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