今では国民食とも呼べるカレー

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インド料理といえば南方の暑い国で、
香辛料のきいた辛い食べ物の国であるイメージがあります。
又、日本人もスパイシーな味を好む為か、
最近ではインド料理店も
かなり見かけるようになっています。
そして、インド料理として
真っ先に思い当たるのはなんといっても「カレー」でしょう。

しかし、日本のカレー文化は英国を経由して入り、
更に軍隊を経て日本国内に広まっていったといいます。
その名残か、
海上自衛隊は毎週金曜日がカレーときまっており、
カレーのチェーン店ができ、
もはや国民食の一つといえるほど
しっかりと根付いた料理となっています。

日本の主食が米であったことが、
その広まりの一因でもあったのでしょうが、
スパイシールーは緩めの本場のインドカリーとは少々異なり、
英国というフィルターを通し
カレー粉として入ってきた事や、
海での揺れに対応するために
とろみをつけるようになったとも言います。
又、そのベースとなる食べ物には、
米とナンと呼ばれるパンのようなものがありますが、
それでもナンというものでカレーを食べたのは、
ずいぶんと後になってからのような気がします。

その他にはタンドリーチキンと呼ばれる、
香辛料ヨーグルトに漬け込んだチキン料理も、
唐揚げなどとはまた異なり
鳥料理の一つとして知られてもいます。
日本ではあらゆる国の食文化が独自に発展し、
いつしか一般家庭の味へと移り変わってゆくようです。

しかし、今では日本の国民食とまで言われるほどになったカレーが、
海外展開されはじめていると聞くと、
なんとも不思議な感じがしないでもありません。

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